« 金時鯛の塩焼き | トップページ | 居酒屋ぷくぷく亭 春の宴 »

駿河湾・深海魚@長兼丸さん~焼津にお出かけ

先日の日曜日のお話。

ぷくは、深海魚漁で有名な漁師さん、
焼津の長谷川さんのところにお出かけしてきました。

この日は、長谷川さんがお世話して下さる
「駿河湾の深海魚を満腹食べる会」
があったのです。

全国からお魚の専門家やお魚好きが集う会に
ぷくも参加させていただいたのでした。

こんな機会がないと、
絶対にお目にかかれないお魚を見て、食べて
大満足して帰ってきました!

また、新種と言われている、
まだ名前がない鮫まで見せていただいたり、

お魚の捌き方をプロの方に教えていただいたり、
(ぷく、下手っぴいdownで、皆様に大変ご迷惑をおかけしましたcrying
と非常に貴重な体験をしてきました。

あまり数はないのですが、
どんなお魚fishがあったか、
写真を一部紹介!

人によっては、びっくりする写真もあるかも知れないのでshock
この先は興味のある方だけどうぞ!

長兼丸(ちょうかねまる)の長谷川さんのところで見たお魚色々

長谷川さんが、皆に見てもらいたい!と
新種の鮫を準備してくれていました。
(冷凍保存していたのを、この日の為に持ち出し・・・)

大学の先生がその件について、現在論文をまとめていて、
今、名無しの権兵衛さんなのですが
長谷川さんまたは船(長兼丸)にちなんだ名前がつけられるのでは?
と言うお話でした。

これが、新種の鮫の写真
・・・かと思っていたら、違ってましたcoldsweats02
(色んなお魚を見せていただいたので
ぷくには写真で区別ができませんでした・・・)

マルバラユメザメでした

2010_04260049

2010_04260051

この日、フライお刺身していただいた深海鮫です。

長谷川さんが
お腹を開けて解説してくれました

切り込みを入れて・・・

2010_04260052

お腹を開けると・・

2010_04260054

大きな内臓は、肝臓。
丸い内臓は卵

肝臓、卵を分離したところ

2010_04260058

深海鮫は、肝臓が
体重の40%くらいある、とのお話でした。
この肝臓がいわゆる「深海鮫エキス(スクワレン)」の原料となるそうです。

卵は、この大きさが1個分。
1尾から生まれる数があまり多くないので
生存競争はあまり厳しい方ではないのかも
(タラコなどに比べると、効率の良く生き残る?)
ちなみに、この深海鮫は卵胎生。
お腹の中でお魚の形に成長してから出てくるそうです。

ぷく、「人魚の財布」といわれる鮫の卵も見たことあるから
今回で鮫の卵は2パターンとも制覇ですgood

卵を切って、中の様子も見せてくれました。

2010_04260059

卵黄と卵白に分かれている訳ではありませんでした。
この卵で作った卵焼きは
味が濃厚すぎるとおっしゃってました。
鶏卵と混ぜて作ると凄く美味しい!そうです。


写真は撮れなかったけど、
この後、鮫の心臓も取り出して見せてくれました。
肝臓に比べると、と~っても小さくてびっくりeye
卵1個分よりずっと小さかったです。


そして、こちらは
この日のもうひとつのメイン食材
深海タラ

クロソコダラ(ソコクロダラ)

2010_04260077

この深海タラは、フライにしていただきました。

鮫も鱈も、プロのお魚屋さんfish
捌いて下さっていたのですが、

鱈は、沢山捕れたと長谷川さんがおっしゃっていたので
お願いして、ぷくも捌かせていただきました。

こんな大きなお魚をさばく機会は絶対ないですから!

あまりのぷくの下手さに、見かねたプロの方が
色々指導して下さいました。

包丁の持ち方、使い方、動かし方、足の立ち位置、手の使い方、etc
何から何までダメ出し連続でしたがwobbly
個人的にはとても勉強になったので本当に有難かったですhappy01


こんな機会、絶対にないので、とても嬉しかったのでした。

これからは、教えていただいたことを忘れず
きちんとお魚を捌けるようにならないと・・思っています。

申し訳なかったのは

お刺身

マルバラユメザメとトンボ鮪(ビンチョウ・ビンナガ)
のものをいただきました

プロの方が作て下さったのは、
こんな風にとてもきれいな出来だったのですが


2010_04260108
(写真はマルバラユメザメのお刺身です)

ぷくが一部作らせていただいたトンボのはズタズタ・・shock
そのお皿を食べた方々には非常に申し訳ないと思っていますsad

ちなみに、深海サメのお刺身、
臭みが全くなく、ほのかな甘みが感じられ、
とても美味しかったですshine


この日、集まったのは
総勢50名以上。

長谷川さんのご家族をはじめ
皆さんには本当にお世話になりました。
ありがとうございます

とても、とても、いい思い出ができ、
思い切って出かけて本当に良かったです!

お手伝いをするつもりで朝早くからお出かけしたけど
結局足手まといになった気がするぷくでした・・・

にほんブログ村 料理ブログへ
↑ブログランキングに参加中です。クリックしていただけるとぷくにポイントが入る仕組みです。
 よろしければお帰りがけにポチッと押して下さると非常に嬉しいです。

イーココロ!クリック募金
こちらはクリック募金です。
1クリックで1円の募金できるサイトが開きます!
こちらに立ち寄られたついでに、募金をなさって下さると

ぷくも、ちょっぴり何かのお役に立てたようでとても嬉しいです・・

|

« 金時鯛の塩焼き | トップページ | 居酒屋ぷくぷく亭 春の宴 »

コメント

漁師さんのところへ弟子入りしてしまうなんて、ぷくさんのお魚への情熱を感じます。 直伝の技でますます包丁捌きに磨きがかかりますね。

鮫が食べれるとは知らなかったです(汗)。 卵も大きいねえ。 キャビアとはえらい違い。 

次から次へと出てくるびっくり写真に目が点になりながら、とっても興味深く見せて頂きました。

漁師さんの指導を受けに行く主婦って、まず他にいないのでは??

投稿: まこ | 2010年4月28日 (水) 04時17分

卵が大きくてびっくりです!!!!eye

ぷくはいつも上手に魚をさばいているなあって感心していたのですが、ぷくでも大変だったんですね。私だったら、退場させられてるなあ(笑)切り身しか買ったことがないから、間違っても手を出せません。
珍しい魚をさばかせてもらえるという絶好の機会に恵まれて良かったですね! えらいなあ、ぷく。。。shine

投稿: 明子 | 2010年4月28日 (水) 04時58分

あれ? お刺身は サメ の方じゃなかったですか?

投稿: じろまるいずみ | 2010年4月28日 (水) 13時32分

遠くからお疲れんさまでした。
一応注釈?
上から
・新種のさ前はムラサキギンザメの仲間で
このサメではありません。
(まるばらゆめざめ)かな?
ちょっと自信無いです。
2枚目
・同じサメ?違うかも。
ムラサキギンザメはこの日登場していませんです(^^;

卵は大きいので生まれた時にすぐに食べられてしまわないように大きく生まれる事で
生き延びるためなのか?
それとも生まれた時に大きな卵嚢(らんのう
を持って餌の少ない深海で生きのびるのか?

また続きレスします。

新種かも?のサメは
「ギンザメ」で検索すると
あ~~あれか~って
サメが見れるはずですよ(^^

投稿: おおはし | 2010年4月28日 (水) 17時35分

あ、あとお刺身は
サメ(多分マルバラユメザメ)です

投稿: おおはし | 2010年4月28日 (水) 17時45分

プロでもタジタジな珍な連中ばっかしで…
ぷくさんは よう頑張ってましたよん♪
ぷくさん、あんたは偉い!

投稿: プロの方その1 | 2010年4月28日 (水) 20時33分

(^-^;でましたねヽ(´▽`)/
普通の主婦は気持ち悪がって触ることさえ嫌がるのに┐(´д`)┌ヤレヤレ
ぷくさんはやりたがっていましたね
驚きましたよ!!(゚ロ゚屮)屮
はじめはすごくうまく捌ける主婦なのかな?って思っちゃいましたけど・・・
よかった!
私よりうまかったらどうしようかと思っちゃいました~(°°;)))オロオロ(((;°°)~
これからも頑張ってくださいね
わからないことがありましたら教えますよ(◎´∀`)ノ なんちゃって

投稿: のちゅ | 2010年4月28日 (水) 23時16分

いろいろと珍しい深海魚が見れてとても興味深いですね。
魚さばきは自分も一度プロに指導してもらいたいです。最近Youtubeで魚おろしの映像を見て研究していますが、まだまだだと思います。
ところで、実は今日、大釣りしてしまったのです・・

投稿: マルソータ | 2010年4月30日 (金) 20時48分

>まこちゃん
今回のお出かけ、お魚関係のメーリングリストのオフ会だったのです。
お魚に詳しい方々が沢山いらして、とても勉強になりました!

>明子ちゃん
こんな大きなお魚、大食いの我が家でもさすがに手を出さないから、とても良い経験をする機会をいただけ、大満足でした~。

>じろまるいずみさん
ご指摘ありがとうございます~!記事の内容修正しますね~

>おおはしさん
詳しい解説ありがとうございます。記事の内容修正いたします!
新種の鮫も写していた気がしますが、どれがどれやら帰ってきたら区別がつかなくなってしまいました(泣)

>プロの方その1さん
コメントありがとうございます~。色々ご指導いただき、ありがとうございました。

>のちゅさん
当日はお世話になりました~!最初は鮫の皮を触って、ほんとに鮫肌~!と楽しんでるだけだったのですが、つい、触りたくなって・・・・とても良い経験をさせていただきました。

>マルソータさん
やっぱりプロの方から直接話を伺うのは、とても勉強になりました。「百聞は一見にしかず」を体感した気持ちでした!

投稿: ぷく | 2010年5月 5日 (水) 09時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/470606/34419876

この記事へのトラックバック一覧です: 駿河湾・深海魚@長兼丸さん~焼津にお出かけ:

« 金時鯛の塩焼き | トップページ | 居酒屋ぷくぷく亭 春の宴 »